阪急電鉄 切符自動化の変遷 2004.1.10UP  
2005.6.24 更新
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明治44年3月有馬箕面電気軌道の開業以来、阪急の歴史は一世紀近くに及びます。
それから考えれば、30数年ほどの前のコレクションですから、変遷というほどでもないかもしれません。
 しかし、駅員さんから窓口で切符を買い、改札口でパンチを入れてもらっていた時代から、
券売機で切符を買い、改札も機械が行うのが当たり前のようになりました。
切符そのものが機械の進化にあわせて高機能化し、劇的な変化を遂げたのが30数年ほどの前、
すなわち 70年代前後といえるのではないでしょうか。
言うに及ばず、自動改札システムは阪急電鉄がパイオニアであるといえるでしょう。
そういった点でもこのコレクションは興味深いものであると自負しております。


自動改札機導入以前
手売りの切符 大人用  小人用 
券売機の切符 青色.緑色   区間表示型    茶色
日付印が逆
    阪急電鉄へ改称
北千里駅(先行導入)関連
手売りの切符  北千里駅ゆき専用
券売機の切符 緑色(先行導入)   茶色
自動改札機導入以後
券売機の切符 茶色



  阪急電鉄 珍切符 

回数券(非自動) 回数券 (自動)
出場証 定期券購入乗車証
入場券 阪急友の会 乗車証



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